クレジットカード現金化を行う事で、利用者が逮捕されたケースは1件もありません。
しかし、だからといって合法という訳ではなく、クレジットカード会社の利用規約では禁じられた行為です。
そのため、クレジットカード現金化を行った事がクレジットカード会社にバレるとカードが利用停止になってしまいます。
では、利用停止にならない方法について紹介します。
利用停止にならない方法
意外だと思われるかもしれませんが、ブランド品や金券、Amazon商品券など換金しやすいモノを購入し、自分で現金に変える方法の方が業者を利用するよりも、クレジットカード現金化がバレやすいのです。
なぜかというと、クレジットカード会社は、換金しやすい商品をリスト化し、それらの商品ばかり購入するカード利用者に対して目をつけているからです。そして目をつけた利用者が怪しい行動に出れば、即カードの利用停止を行うという訳です。
むしろ業者を利用する方がバレません。
その理由は、業者はキャッシュバック特典のついた商品を購入させるため、換金リストに引っかかる心配はありません。
あくまで表面上は、ネットで商品を購入し、クレジットカードで決済をしたにすぎないからです。
加えて、業者はクレジットカード決済を代行会社に依頼しています。
代行会社では、凄い数の決済を請け負っているので、その中に業者の決済を混ぜたところで、クレジットカード会社が気づけないという訳です。
つまり、業者はクレジットカード現金化の専門家だからこそ、証拠を残さないのでバレる心配が少ないと言えるでしょう。
悪質業者であればバレる
しかし業者の中でも、優良な業者に関してはクレジットカード現金化の証拠を何も残しません。
ですが悪質業者の場合は、対応がずさんな上に、トラブルを起こしてしまうため、クレジットカード会社にバレてしまうリスクが高いのです。
例えば、悪質業者が指示した商品を購入して、現金が振り込まれなければ、利用者は慌ててクレジットカードの決済を中止してもらう手続きを取るかもしれません。
ですが、決済を中止するという行動が、クレジットカード現金化を行おうとしていた証拠となってしまいます。
それが原因でバレてしまい、利用停止になる可能性があるので、注意が必要です。